株式会社エイト日本技術開発は、東京都中野区に本社をもつ企業です。 エイト日本技術開発は、今後の社会資本整備に不可欠なエリアで3つの高度で総合的なマネジメント技術を保有している会社です。
エイト日本技術開発の事業には環境、行政支援、防災・保全という事業分野があります。
例えば、環境分野では、資源環境・環境社会形成や省エネ・地球温暖化防止、環境アセスメントや再生可能エネルギーというカテゴリーが、行政支援分野においては、都市・地域再生や事業評価、PPP、PFI、事業アドバイザー、そして維持管理・運営管理というカテゴリーが、さらに、防災・保全という分野では、地震・水・土砂などの防災や災害リスク軽減、保全・長寿命化(ライフサイクルマネジメント)や国土強靭化対応といったカテゴリーがあります。
また、エイト日本技術開発では地球環境や国土の保全、地域のインフラ整備といった問題に対するソリューションを提供し、優れた技術を通して社会に貢献することを使命としてもつ会社です。
地域の未来をサポートする知的技術サービスを提供する企業としてその価値を発揮して、付加価値を提供するために、国内だけではなく、新興国などに対し、
その速いスピードでの発展や変化に十分に対応するための技術を提供している会社です。
エイト日本技術開発では、発注者のニーズに対応する最旬処分場の整備を手掛けている会社です。エイト日本技術開発では、
地域レベルから地球規模までの広い範囲の多様なニーズに対応する総合建設コンサルタントとして、問題解決策を提案しています。
平成20年4月17日~平成22年3月31日には湯沢雄勝広域市町村圏組合の発注により、秋田県湯沢市駒形地内に最終処分用の整備を行いました。
この案件は、現有最終処分場が埋立完了にさしかかり、隣接する沢地に用地確保を行い、新設の最終処分場整備がおこなわれた事業です。
エイト日本技術開発では、最終処分場整備に係るごみ処理基本計画や、地質調査、生活環境影響調査をはじめ、施設基本計画、基本設計や実施設計、そして設計・施工監理という一連の業務が実施されました。
この最終処分場は、前年度に竣工したリサイクルセンターと既設最終処分場と同一敷地内に整備するため、地域住民に受け入れてもらえるよう、調査計画段階から施設整備の説明等を丁寧に行ってきました。
設計では、周辺環境への配慮や地域住民からの要望などを施設整備へと反映させることで実施を可能にさせることができました。